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　鳥羽市は三重県東南部、伊勢湾の入口に位置している人口16,838人（令和6年1月1日現在）の小さな市です。古くから上方と江戸を結ぶ廻船が立ち寄る港町として発展し、織田信長や豊臣秀吉に仕えて活躍した水軍武将・九鬼嘉隆が城を構えたまちでもあります。
　一年を通して、いろいろな種類の魚や海藻、貝類が水揚げされ、日本一「海女」の多いまちとしても知られています。
　また、リアス式海岸の景色や水族館などの観光施設、温泉などを求めて年間約400万人の観光客が訪れる観光のまちです。

　鳥羽市では、第６次鳥羽市総合計画において、「誰もがキラめく鳥羽　海の恵みがつなぐ鳥羽」を将来像に掲げてまちづくりを進めています。
　様々な主体が支え合い地域にある資源や新技術を有機的につなげることで、海の恵みが紡ぐまちの魅力が、キラキラと鳥羽の海の輝く水面の光のように輝きを放ち、鳥羽にかかわるすべての人や産業を引きつけることができるように、将来像の実現に向けて取り組んでいます。

　みなさんも鳥羽でキラめいてみませんか？